暗いはなしですが

おとといくらいから

蒸し暑さのせいだか低気圧のせいだかで嫌な空気がまとわりついていて

そういうものに敏感に左右される僕の体調は

今朝も案の定ひどく不調で

やっとのことで起き上がりつけたテレビは

まだ若くて可愛いタレントさんの突然の訃報を報じていた






このブログではタイムリーなことはあまり書かないようにしているけど

「自殺」についてずっと前から考えていることをまとめておく


まず話の比較対象として交通事故について

大体の記憶だけど

昔はずっと毎年1万人くらい亡くなっていて

昨今は罰則を厳しくしたせいか医学の進歩のせいか5~6000人くらいに減少している


これは自分にはとても不思議に思えることで

交通事故なんて偶然の産物だから

亡くなるかたが100人の年があっても10万人の年があってもおかしくないんじゃないのでは?と思う


でもまあ罰則を厳しくしたら改善したりするくらいだから

大体これくらいの人口でこれくらい交通インフラが整備されていてこれくらいの交通量だと

「確率的」に件数はこれくらいに安定してしまうものだとか

そういうことなのかもしれない

なんとなくそう納得することはできなくもない



でも「自殺」ってどうだろう

自殺者は毎年およそ3万人

これは果たして確率で片付く問題なのか

1億3千万人いたら毎年0.02%は確率的に必ず自ら死を選ぶのか


「個」としての自殺しようとしている人間は (みんなそれぞれ自分の意思で行動してると思っているはず

それぞれ悩み苦しんで最終的に自らの意思で死を選ぶはずなのに

なんで毎年3万人なんだろう

これも統計上100人の年や10万人はない

毎年およそ3万人

これは社会システム(人口、経済等いろんな環境を複合して仮にそう表現する)の問題なのか

それとも

何か人智を遥かに超えた大きな力で決められているのか


自殺者毎年3万人

この「数字」の安定感は恐るべきものだ


自殺という行為そのものに対しては善悪で片付かないし単純に同情できないけど

一つ言えることは

残された人にとって大事な人に会えなくることはさみしい


自分の周りの人が

もしほんとうは自殺を望んでいないのに

ふとその闇に取り込まれそうになったとき

彼(彼女)の進む険しい道に小さな光を示すことのできる人になりたい
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by zooey0719 | 2011-05-12 22:39 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
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